ストレスと腰痛

ストレスと腰痛


誰もがなんとなく首の痛みや腰痛に悩ませられた経験があると思う。
中には慢性的に腰痛や頭痛に悩まされ、整体や薬に頼っている人も多いと思う。

実は、首や腰の痛みだるさには整形外科で検査をしてもなにも異常が見つからないこともよくある。そして結果的に、安静指導や湿布をもらって終わりというパターンである。

しかし、湿布や安静で一時的には改善しても、結局ぶり返してしまうことも非常に多い。
実はこれ、筋肉ではなく、脳内の帯状回という部位がストレスによって帯電していることが原因であることもある。

脳と感情ストレス


人は過度に、怒りや恐怖を経験したり蓄積すると、脳の帯状回という部位に電気的負荷がかかって、「帯電」してしまう。

帯状回は感情の形成と処理、学習と記憶に関わりを持つ部位である。

帯状回に帯電が起きると、首や腰の痛みが生じる。というのも、帯状回は腰や首の痛みを感じる機能と関係しているからである。

つまり、人は怒りや恐れのストレスが脳にかかりすぎるとそれだけで腰痛や首の痛みを起こしてしまう。

運動で帯電を改善


ということは、いくら安静にしたり薬を飲んでも、脳の帯電が解消されず、むしろじっとしていると、考えすぎて余計に怒りや恐れのストレスと帯電を増加させてしまう。

この帯電を解消するにはやはり、有酸素運動をすることで脳の血流を改善することが大事だ。脳内の血流が活発化すれば帯電は解消される。

さらに、運動によって頭を空っぽにして、余計な心配や恐れを繰り返す思考を抑える効果もある。

さらにさらに、運動によって脳内に幸せホルモンであるセロトニンが分泌されることで痛みの抑制効果もある。

ストレス性の腰痛や首の痛みにも、有酸素運動はとても有効な対処なのだ。

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