運動を続ける重要性

運動は健康の要

人間が健康でいるには、食べること・寝ること・休むことが欠かせないように、運動も絶対に欠かせないものなのです。

運動はすればより良いことではなく、健康に必要なことなのです。

現代生活は高度な文明化により、肉体にとって大変楽なものとなりました。
しかし、楽になればなるほどそれはヒト本来の動きを減らし、健康維持のシステムを狂わせます。

運動量の激減


現代は学生期が終わって青年期に入ると、途端に運動の機会がなくなります。

人間は、生理学的に20歳を過ぎると老化が始まると言われています。
これはおおよそ、学校を卒業して働き始める時期に当たります。

働き始めると、体育の授業や部活のような運動機会がなくなるため、運動は自分で管理しなければなりません。
そしてこの時期から仕事や結婚や子育てでどんどん忙しくなって、より健康管理の優先度は下がってしまいます。

運動による健康維持はこの、働きはじめた頃からが大事です。なぜならこの頃から、老化による病気のリスクを、運動によって積極的に防いでいかなければならないからです。

早いほうがいい

運動習慣は早くから始まるほど、身体を賦活する恩恵は継続し、積み重なり身体の賦活システムは維持されます。
身体の中ででき始めている潜在的な病気の芽は摘まれ、同時にその芽ができないように予防の先手を打つことができます。

こうした日々の小さな運動の積み重ねが将来の大病や、突然のケガを回避する種になります。

皆さんもご存知のように、がんや糖尿病などの病気も遺伝的な発現性がそれぞれにあります。同じ病気でもなりやすい人となりにくい人がいます。

実は継続的な運動は、病気発現遺伝子の抑制にも貢献しています。

運動の素晴らしい点は身体の健康を維持しつつ、さらにはその人の潜在的病気の遺伝的リスクを高精度で抑制することができることです。

もちろん、病気の発現には運動以外にも食事やストレスも大きく関係します。
が、日々のストレス因子はコントロールしにくい(できない?)し、どんな食事がその人に合っているかはやってみないとわからないのです。

日々、膨大な健康本が出ていますが、どれが効くかは個人差で非常に違ってきてしまいます。

その点で運動は、定期的な量を継続して行えれば効果が得られ、効果を得るのに成績やセンスは一切関係ないのです。

必要なのは運動を始めて、継続してやり続ける。それだけなのです。

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