心理的制限を乗り越える

日本新記録

数日前のことですが、福井の日本学生対校選手権で、桐生祥秀選手が陸上男子100Mを9秒代の日本新記録を更新しましたね。
これは1998年の伊東浩司選手が記録した10秒00の記録以来、実に19年ぶりの日本新記録だそうです。すごいことですよね。

100M男子は長らく、10秒代の壁を破る選手が出ていませんでしたが、桐生選手が壁を突破した今、今後も新記録は続々と出るのではないかと感じます。
桐生選手はこの大会で、「日本人に9秒代は難しい」という心理的壁を破ったのです。

心理的限界

不思議なもので人間は、認知していることの転換を経験するとあっさりと心理的制限が外れ、壁を破り次のステージへと進みます。
皆さんも、競技レベルと健康のための運動という違いはあれど、運動という点では桐生選手と違いはありません。皆さんそれぞれに、運動のステージがあります。

わたしの実体験をお話します。わたしは数年前にロードバイクを始めましたが、始めた当初は1日に200KMも300KMも自転車で移動するなんて想像もできませんでした。

しかし始めて数ヵ月後、名古屋⇔京都間の300KMの長距離ツーリングを経験して、すっかり自転車に対する認知がひっくり返ってしまいました。

一度ひっくりかえると行動範囲はどんどん広がり、その後も自転車の長距離ツーリングを楽しむことができました。

あなたがもし「この年では運動を始めるのは無理」と思っていても、一回挑戦してみてください。その内容がなんであれ、無理と思っていたことができたなら、それはその人にとって立派な達成であり壁の突破、そして新しい運動のステージです。
どんなステージでもそこに優劣はありません。ただやってみて楽しめばいいのです。

そのステージから、あなたの運動と健康の幸福が始まります。家の周囲の散歩、数日前にやったきりのジョギング、迷っている大会の出場。
なんであれ、それが今のあなたのステージです。ぜひ挑戦してください!それができたらこれを書いている僕もイチバン嬉しいです!

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